教育について
ぼくらNRグループは、新しい教育を打ち出してるわけですが、今までの教育の構造が分かれば分かるほど、自分たちが外から答えを与えられた詰め込み教育を受けていたことにウンザリします。
若い頃はよく反発もしましたが、歳を取ることに嫌だけど順応もしてきました。
少し前に発表した文部省の発言に、ゆとり世代が自分らの批判ではないかと猛反発したそうです。
どんなにちょびちょび対策を変えても、根本が変わらないと同じだと思いますね。
古い世代と新しい世代のギャップによる討論、これって今にはじまったことではなく、ずっと続いてきました。
そうではなく、次元上昇した観点に立ち、観点の問題に向かいあう必要がある、とつくづく思います。
そもそも人間の脳は、違いだけしか取れない、という特性を持っている。
観点がみな違う。そしてそれを統合できないという悲劇。
その人間の脳機能から脱出する技術が開発かれている。
観術を学べば、この出口不能だった脳機能から出ることができる。
それは今までの人類史から言うと、奇跡としかいえない。
その教育をいち早く学べた自分はとてもラッキーだと思う。
やっとこれから、人間は対立する観点から上昇した新しい次元に向かうのだ。
魂が叫ぶ青い夜。
新しい時代は幕開けした。